2017年8月10日木曜日

これでいいのだ〜その2

私の周りには、
それぞれのやり方で
愛を実践している人たちがたくさんいる。


仕事として
経済的な手段に繋がっていることもあれば、
そうでないこともあり。


家族のために毎日美味しいご飯を作り続けているなんて、
愛なしでは出来ないことだと思うのね〜。



継続する、
やり続けるって

愛という原動力あってはじめて
成し遂げられるのだと思う。




その中でも一際、魅力的に感じる人たちは、
本気で利他で生きている人たち。


犠牲的ではないの。

押し付けがましくもなく。
 

自分を輝かせるために頑張っているのでもなく。


既に自分に必要なものは全て与えられているのを知っていて。

だからもう自分は輝いている訳で、

その輝き…与えられた才能や経験から得た智慧を、どうやって活かすことができるか。

そこに真剣に取り組んでいる人たち。



認め合い、分かち合う愛の循環を、
再び生み出そうとしている。


再び、というのは、
現代はそれがないがしろになっているからね。

稼ぐことに精一杯になって、
忙しく、

文字通り、心を亡くしている人たちが大多数で世の中を動かしているから(って、これも大きな勘違いだけど)。


愛の循環に大切なのは、
調和。


なのに、私たち未熟な人間たちは、
この調和のセンスをものの見事に失ってしまい、

何かヘンだぞ?な世界を創り出してしまったのだとわたしは思うのです。

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