2017年8月31日木曜日

『ソラの家ってどんなところ? その3』

子どもたちへのリフレクソロジー体験の話をする前に、私が観じているリフレクソロジーについてちょっと。


足には、全身の臓器や器官の反射区(ツボみたいな)があるとされ、そこを押したり、揉んだり、つねったり?して刺激を加えることで自己治癒力が活性化する、といわれています。


エジプトの壁画や、中国の医学書にも文献が残っていて、古代から人々の健康維持や病気治療のために活用されていました。


現在、南アフリカでは国家資格として認められているリフレクソロジーですが、日本では諸々の法律により、リラクゼーションが目的 ……ということになっています。

まぁ、それはさておき。


私が思うリフレクソロジーの“ココが凄いぞ”ポイント、まずひとつめはこちら!
カラダやココロの声を伝える『伝達機能』^o^

???ですよね(笑)

どういうことかというと、普段これといった不調を感じていなくても、足を観ると痛みを感じたり、違和感があることに気づくんですね。

そこでようやく、
『あ、やっぱり無理し過ぎているかぁ』とか
『昨日食べ過ぎた〜』と自分の生活を振り返ります。

 足を刺激することで、独特な痛みを伴いますからね。この痛みや違和感がメッセージとして自分に語りかける。自分でも薄々分かっていることだけに、身に染みるんです。


これが大事。


小さな無理や惰性、誘惑でも、それを積み重ねてしまうとバランスの乱れは大きくなり、立て直すのが大変(°_°)

慢性的な疲れを持つ人はなおさらです。


定期的なメンテナンスとして、リフレクソロジーを通し自分のカラダとココロのチェックをするのは本当にオススメですよ〜。


気づきを得られるのはもちろんですが、
理屈抜きで、気持ち良い〜♡


あ、これふたつめの“ココが凄いぞ”ポイントね。

思考を停止して、
なんとも言えない心地良さに身を委ねていれば、自然に治癒力スイッチが入って、全て『良きに計らえ〜』状態に(笑)


この時に、あなたの中心に戻ります。


バランスを崩しそうになったら、中心に戻れば良い。その感覚をリフレクソロジーを通して育ててもらえたらいいなぁ〜と思っています。




つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿