2016年12月8日木曜日

いのちの花を咲かせようvol.1 『“生きる力”のある未来』〜想い

『最近2000年間の大部分を、西洋文明は強烈な物質主義の時代として過ごしてきました。人生の真実の物事より、現世的な財産や、野心や、欲望や、快楽を優先させるという心の態度の中で、私たちの性質と存在の中の霊的な側面についての認識は大きく失われました。この世に生を受けても、現世的事物のほかには何も得られないという不安で、人間が地上で存在する真の理由は覆い隠されてしまいました。それは生きることがとても難しい時代でした。なぜなら、現世の事物より偉大なものを知ることから得られる、真の慰め、力づけ、そして高揚感を失っていたからです。〜「バッチ博士の遺産(バッチホリスティック研究会刊)」より抜粋〜』


私は、この生きることがとても難しい時代の中でも
『生きる力』を実感していきたいのです。

真の慰め、
力づけ、
魂の高揚感、

それがどんなものであるかを、
生きながら味わっていきたいのです。

身体いっぱいで、
魂全開で。


外へ、外へ、向いていたエネルギーがクルっと向きを変え、
今度は
内へ、内へ
宇宙へと、根源へと繋がる道へ向かうとき。

偉大なものは既に私たちの内側にあったことを思い出したとき、
私たちのいのちの花が咲き誇る。


冬至。陰極まる節目のとき。
富士山の麓で『生きる力のある未来』、希望溢れる未来を一緒に創造していきませんか?


12月21日 10:00 開場  @河口湖円形ホール


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