2015年3月5日木曜日

オレンジ色と3・11と大地讃頌 今なぜオレンジ?編

さて、ここで話は、オレンジ色について。
(寄り道が多くてすみません(^_^;)


オレンジは、
レッド(赤)と イエロー(黄) を合わせた色です。



赤は、生命力、エネルギー、肉体、生き残ろうとする本能、愛、お金・・・・。
黄は、知識、自我、意志、子供らしさ、楽しみ、不安、混乱・・・・・。

これらのキーワードを含んているのがオレンジです。
『生き残ろうとするための知識』
『肉体に染みついた不安や混乱をレスキュー(癒す)する』
『自分のエネルギーを懸命に生かすための知識』』
『タイムラインの癒し』などなど。



人間の体は、美しい玉子型をしたエーテル体(エネルギー体)で包まれています。
童謡・ハンプティ・ダンプティ(玉子型のおじさん)みたいな、ね。

強いショックやトラウマなどがあると、
おへそのあたりにある真のオーラ(ゴールド☆)が、
左側の肋骨の下あたりにずれ込んでしまうんですね。
(それで、エーテル体もゆがんじゃう(+_+))

こうなってしまうと、自分の中心がずれた状態になるので、
(例えて言うなら、隣の人が見ているものを、自分が見ている現実だと錯覚したまま、
他人の人生を生きていく感じ・・・。わかるかな・・・?)、


『自分が、自分の人生を創造している!』という感覚が、分からなくなってしまうんです。
『生きている歓び!!』を感じられない。
自分の中心がずれているから、他人と健全なコミュニケーションがとれない。

オレンジ色は、このような状態に気づき、癒す色です。



今回、オレンジという課題を受け取り、そして、
3・11を振り返って、
2011年 あのときの自分の姿を思い返しました。

一人になると、どうにもならない不安に襲われ、
それを払しょくするために
大声で歌うしかない、自分の姿を。
(たぶん、お腹から声を出すことで、ショックでずれてしまったオレンジの領域を修復しようとしてたんだと思う・・・)

 
 


あの日から、
自分は、何をしたらよいのか?と自問する一方、
日々の生活に紛れ、見て見ぬふりをしてきた。

犠牲者の身代わりはできないし、
 私一人で、世界を変えることなんで絶対無理~。


時が癒してくれる。


そんな言い訳をしながら。



でも、ずっと、もやもやしたものを抱えていました。

『そうじゃない』と、心の奥では、わかっているから。



そして、自分の中にある
オレンジの領域が動き出しました。


『やるなら今しかない。

         今なら、できる』

自分にできることが あるはず。



それは、

自分自身の『ショックとトラウマ』(オレンジの痛み)に
しっかり向き合って、その経験を智慧に変容させる。

そして、

『自分の人生を、歓びとともにいきる』という、
人が本来求めてやまない
オレンジのエネルギーを活性させ、

みんなが、今あるいのちをイキイキと生きることを選択することで、
タイムラインの癒しに繋がることを

体験を通して、仲間たちと共感したい(^_^)/


これなら、できる。



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