2019年3月23日土曜日

ツナゲルツナガル大地讃頌合唱奉納2019①


早朝の
春の嵐から一転

暖かな日差しが顔を出してきました。


今年で5回目となる大地讃頌合唱奉納は、
日頃から大変お世話になっている
慧光寺を、その会場としてお借りすることとなりました。

この日は春分の日、
いわゆるお彼岸の中日。

お役目柄、
大変お忙しい日にもかかわらず、
予定をやりくりして
私達を受け入れてくださった住職ご夫妻には
心から感謝申し上げます。



戦後すぐに製造されたというグランドピアノ
『グランマ・フジコ』の紹介をしている
山下住職





今年はあえて、集う日時を、
『311』というくくりからはずしました。


2011年のあの日から8年が経ち、
様々に見聞きできることから、

今の私達に差し出されている課題の根本は、
 

被災した人、
被災しなかった人、

補償された人、
補償されなかった人、

などといった、
対極、対立のパラドックスから抜けられないことに
あるかもしれない・・・。



それは、
震災の影響を被った人だけの問題でなく、

誰の、いつの世界にもある課題。

人間のややこしさ。


自分も含む人間の表層にしみついてしまっている
平面的なものの捉え方がうみだしているのだと、、、思うのです。



それならば、
あえて、「311」という日付から離れてみよう。

そして、
自分の日常、日々の暮らしにその課題を引き寄せ考え、
それぞれの想いをシェアする時間をつくろう。


祈り、
イノリ
意乗り

をあらたに持とう。




一番最初に、私の漠然としたヴィジョンを伝えたその瞬間に、

想いを受け取り、即行動を起こした
ユキさんと、2月中旬のある夜、
このように事前の打ち合わせをしました。





毎年のことですが、
イベント的な人集めはしたくないの〜ってのが、唯一の私のこだわり。

発信はしますけど、お誘いは基本しない。
(興味持たれた方に『是非ご一緒に〜』とお伝えする程度)



自分で感じて、考えて、行動する人と、
同じトキを共有したいから。




大地讃頌は壮大な合唱曲なので、
大人数で歌ったほうが迫力が出ることは間違いないけれど、
上手にカッコ良く歌うことが目的ではないしね。

現に、
今回も、集まった半数の方は、
これまで大地讃頌を歌ったことがない!!!!!笑

パート構成もその場で適当に(笑)
アルト1人。
男声はほぼ初心者。
それでもいいの。

むしろ、それが良かったりしちゃうから。
 
純粋なエネルギーの強さがバーン!と現れるのが、ホント、面白い!!!



つづく

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