2017年6月26日月曜日

6月の養生アロマ教室〜まとめ





今日のクラスでは、私も久しぶりにお絵描き参加してみました。


昨日の日曜クラスでじっくり自分の顔を眺めた際、顎がどうも気になっていたんですね。

梅干しの種みたいになってるぞ〜と。
触ってみても固くて、痛い。

こんなことになっていたのね。気づかなかった〜。



顎の辺りは、『腎』の状態があらわれるといわれています(諸説あります)

東洋医学で腎は、生命エネルギーの源。
体内の水分バランスを整えたり、生殖器系やホルモンバランスも主ります。




それを踏まえながら、一本一本香りのメッセージを受け取っていきました。


昨日受けた香りの感覚とは少し違っていて。



サンダルウッドの香りを嗅いだ時に、喉の辺りにつまりを感じたので、
何か言いたいことがあるの?と、心の中で尋ねました。

『最後のあがき』という言葉が浮かんできたんです。

「またそこか・・・」思い当たる節がありました。



 そのフシとは「子どもを授かる」ということ。

子どもを持てなかったことに対する残念な思い・・・。

顎は生殖器系の反射区でもあるし・・・

一応、その言葉は紙に書き込んでおきます。


まだそこに向き合うのか・・・?。


まぁ今はちょっと待ってておくれ。




さ、次の精油を、と。


 ロックローズ。

昨日嗅いだときは、胸の奥にある痛みが疼いたんだけど、

今日は、先程感じた喉のつまりがシュワ~っと消えて、
背中の真ん中にある栓がポーンと抜けたようになり、
とっても心地よい爽快感!を感じました。


これが本当に気持ちよく、
自由で、宇宙を漂っているような、

ずっと嗅いでいたい〜。

イメージはまさに星空。
銀河のような、

星屑がフワ〜っと一面に広がる感じ。


それを黒紙にあらわしていき、


最後は3本の精油を一緒に嗅いでみます。





うゎ・・・・。気持ちいい・・・・・・・・・。




最初に出てきた言葉が、

「もういいよ〜(^^)」


「あらがわない」
「わたしは自由になる」
そして
「サンキュー\(^o^)/」


(もうこの時点で完全に、講師であること忘れてしまってました・笑)


何がもうよくて、
何にあらがっていたのか、
不自由だとは思っていないし、
そして
何にありがとうなのか、

そんなことはどっちでもよくて 笑



とにかく、この静かな、穏やかな心地よさに包まれていたくて。




しばらく、無言のままの教室。
(参加者の方も、香りに誘われて何処かに旅立たれていました 笑)




意識を教室に戻した時に、ふと、
「あれ?さっき、サンダルウッドの時出てきた言葉ってなんだっけ?」

紙に書き残したはずなのに、見つからない!


ペンで書き込んだのに、色がとんで、薄くなって、ほとんど読めなくなっていました。




そっかぁ〜。こんな感じでかわせばいいんだね〜。



一瞬一瞬浮かんでくる感情、

パターン化している反応、

大事にしたい思い・・・これがクセモノで(笑)



自分中心に大事にする思いは、そのうち重みを帯びてくる。
大事(だいじ)・・・大事(おおごと)にしたくなっちゃうんだよね。
エゴは。

でも、

宇宙中心にその思いをあずけてみると、
密度がどんどん薄くなり、 周りと溶け合って、その質を変えていく。



はぁ。これでいいんだね〜。


頭では理解していたことを、
ようやくしっかり体感できた。



それでね、顎を触ってみると、
ふんわり、柔らかに。

種じゃなくて、ちょうど食べごろのふっくらした梅干しみたいになっていた。
(どうも、例えが上手くないけどね 笑)

そして、生理がきた。(まぁこれは予定どおり)



向き合うっていうと、どうしてもそこに集中したり、
しがみついたりしちゃうけど、


そのもの自体に、どんな質の力をつけるかは
自分次第で。
(だから、わたしは、顎の梅干しを再び種にしたり、カチンコチンに干からびさすことを、いとも簡単にできるのだ!)




とまぁ、こんな感じで、

香りと一緒に、

自分のカラダやココロと対話をしながら、

テキトーに遊んでいる教室です 笑。


来月は
7月30日(日)と31日(月)
いずれも10時から12時です。

リクエストがあり、テーマは生理痛について・・・になるかも。



0 件のコメント:

コメントを投稿