お受けいただいた方は、ご家族の星と、ご自身の星との関係性を知り、理解することで、これまでの肩の重荷がスッととれたようです。
『私たちの天中殺、もう少しで明けるね!』
お客様をお見送りしながらミオちゃんがポツリと。
生まれた日干支が同じグループの私たち。すっかり忘れていましたが、2年間の天中殺期間だった!
それが立春の頃明ける。
だからかぁ。
この2年間を振り返り腑に落ちる私。
天中殺は良い悪いで判断するものでなく、自然の法則の一端。
季節でいうと『冬』のようなもの。
じっと内側へ向かい、自分の影、闇を見つめる大切なトキ。
その闇の中から、キラリと輝くヒカリが瞬くのをじっと待つ。
忍耐力を養うトキ。
不要になったもの、古いものを選別する。
新しいことを始めるより、終わりにすることのほうがしっくりくるトキ。
ソラの家という箱の中で、
人々が来てくださるのを待つことは、
実はとっても苦手なこと。
自ら動いていきたい、から。
この2年間は、
受け身、待つこと、じっくり学んだ。
学ばされた。笑
コチラの絵は、
しばたじゅんさんの最新作の中の一枚。
先日伺った個展で、
この絵に添えられた一文にとても惹かれた。
『距離を置き 待つことだけが 貴方へと
出来る愛なら 石にもなろう』
青色のキーワードには
『受容』という言葉がある。
全て包み込む海のような
全てを見通し受け入れるソラのような
なにもかもを受け止めている母なる地球、マザーアース。
青い星
女性性の本質
しばたさんが創作したこの歌には、
女性本来の強さを感じたの。
待つことで得られることがあるということを
ここ数年で 体験していたから、
余計にココロに響いたのかもしれない。
進むだけがエネルギーを発動しているわけではない。
止まるというエネルギーの動きを体感したから。
どちらかというと楽天的な私。
(テキトー、大雑把、ともいう)
なのに、この2年間は、割と
後ろ向き、
不安、
迷いの中に身を置いていたのは、天中殺のエネルギーを活用していたんだ(^^)とするならば、
すごいね、人間って笑笑
とはいえ、そろそろ軽やかに動き出したい!
来年の春が、楽しみだ(^^)
ミオちゃんの算命学個人セッションについてのお問合わせは、
こちらをご参考になさってくださーい。
ワンネスへの道 未青さん算命学個人セッションについて
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