いのちの花を咲かせようvol.1 『“生きる力”のある未来』
12月21日 冬至 10:00開場 @河口湖円形ホール
ゲストスピーカーの紹介、最後は
さの ひろえさん
一学年下の彼女とは、通った小学校、中学校、高校が同じ。
とはいえ、学年違うから特に個人的なおつきあいはなかったですが、
2015年の早春、彼女と再会?することになりました。
『3.11大地讃頌 合唱奉納』という企画に彼女が賛同してくたのがきっかけ。
旧姓の『◯◯◯ひろえちゃん』と、なぜかフルネームで覚えていたのですが、
小学校のころの利発で可愛らしい印象は、大人になっても変わっていなかったなぁ。
今は、中学生、小学生、幼稚園の3人の子どもを持つ母。
ご主人の病気と、出産がきっかけで食事の在り方について向き合い、マクロビオティックに行き着いた。
『マクロビっていうとすごい制限があるってイメージがあるでしょ。でも自分がやってみて分かったのは、こんな自由でいいんだ!!!ってことなの』
子どもたちは、ひろえさんが作るお弁当を持って毎日学校に通っている。学校の給食は食べない選択をしている。
それをやり続けるひろえさんのブレない想いもそうだけど、
子どもたちが周りと違うスタイルを受け入れ、それを特別視したり、されたりすることなく他の子どもたちと調和して過ごしていることに、私はとても興味を持った。
違いを指摘し合うのでなく、
認め合う。
ひろえさんとは、ほとんどお互いのことを話していたわけではないのに、通じ合うものがあって今回の出演の依頼をした。
『家族が健康で、あたりまえに過ごせる日々が本当に幸せなの。もうこれだけで十分』
彼女の作るご飯は、幸せエネルギーに満ちている。
美味しいのはもちろんなのだけど、なんていうかなぁ〜、口だけじゃなく、お腹だけじゃなく、心が満たされるのね。
そんなひろえさんの幸せランチ。
どうぞ、お召し上がりください。
当日のランチは、ひろえさん家族が作ったイセヒカリのおむすびと、ほっこりスープ、おかずです。写真は、以前いただいたイベントでのひろえさんのランチプレート。イメージ画像です!
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