子どもに怪我やアクシデントはつきもの。
そんな時に、さっとカラダとココロを支える手立てがあるってとっても大切。
そう実感したお盆休み。
ソラの家をオープンして初めての夏。
家族連れ大集合〜!とばかりに、連日たくさんの人々が訪れてくれました。
ある日の夜、二十年来の友人たちがそれぞれの家族を伴い、大人数でのBBQ大会を行いました。
大人たちは昔話に花を咲かせ、子どもたちは花火を楽しんでいる。そんな、ごく普通の夏の風景。
次の瞬間、
『ギャーーー!』
最年少の女の子の悲鳴が。
花火で手の甲を火傷してしまいました。
こんな時にはまず、バッチフラワーレメディの『レスキューレメディー』。
泣き叫ぶ子どもの頭に一滴ポトリ、と。
すぐに泣き止みます。
正気を取り戻す、というか、落ち着くんですね。
ついでに(というか、こちらの方が必要かも)、
オロオロするお母さんにも服用してもらいます。
こんな時って、「どうしてこんなことに!」って親が自分を責めるか、大きな声で子どもを怒鳴ってしまうか、悪循環が生まれやすいですよね〜。
最優先したいのは、怪我を負った子どもに不安感を与えないこと。
レスキューレメディーのサポートを得ます。
それから、精油による手当。
鎮痛、抗菌、皮膚組織再生作用などがあるラベンダー・アングスティフォリアを選択。
禁忌がないので、小さいこどもからお年寄りまで安心して使える精油です。
水ぶくれした皮膚が破れていたので、乾燥させないようにと、直接塗布するとしみて痛い可能性があるので、クリームの上から精油を数滴たらしました。
ラベンダーのハーブウォーターをシュシュッとスプレーしても良いですね〜。
手で触れないので衛生的だし。
これらの処置はあくまで自己責任による応急処置。
落ち着いたお母さんに、病院での処置を希望するか確認し、その後病院へ連れて行きました。
翌日には、火傷を負った手でピースサインをし、笑顔で夏休みの家族旅行を満喫する少女の写真が送られてきてホッと一安心。
怪我が治癒するには時間が必要ですが、
ココロに傷跡を残さないためには、直後のケアがとても大切。
植物の力ってすごいな〜。
改めて実感できた出来事でした。
ラベンダー・アングスティフォリア精油と
レスキューレメディーと
置き忘れた花火 苦笑。
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