集まってくれたメンバーにも、
オルタ農園の萱場さんにも、
「13日は、赤大豆を使った味噌作りの勉強会で〜す」
とだけお知らせしていた。
でも、どこか腑に落ちない、わたくし。
「味噌作りもしたいけど、もっと他にやることあるんだけどなぁ〜」
それに気づいたのは、勉強会の前日(いつもながら、遅っ!(汗))。
気づいたというか、繋がった。
何と?
昨年、インゲンの収穫瞑想(笑)をしていた時に浮かんできたヴィジョン「ダルマ食堂」と。
「そうか、これが始まりなんだ」
「ダルマ食堂」については、またのちほど紹介するとして・・・。
さて、この日の勉強会。
ほんの1時間弱でしたが、ものすごく深い萱場さんの信念、想いをギュっと凝縮したお話がみなさんに伝えられ、言い出しっぺの私も、改めて萱場さんの世界に胸躍らせるひとときとなりました。
お話の後は、近くの畑に皆さんをお連れし、まさにこれから活動のシーズンが始まる場の空気を体感。
(「堆肥はね、2年に一回だけ入れるの。土がメタボにならないようにね〜」)
ここから、いのちの連鎖がうまれるんですね〜。
その後、勉強会の感想を伺いに、仕事の都合で畑の見学はできなかったSくんを尋ねることに。
「萱場さんのお話はとてもわかり易く、腑に落ちることばかりだったのですが、
梶原さんの話(ダルマ食堂)は不確定要素しかなくて、不安しか無いんですけど、でも、とてもワクワクする・・・。
なんですか、コレ???」
そんなこと、私に言われてもねぇ〜(^o^)。
でも、確定要素しか無いことやったって、面白く無いじゃない〜(^^)
ワクワクと不安は、同じイエローの要素だしね(オーラソーマ的に)
どっちも切り離せない。
で、ここには、大地のレッドがある。
いのち、愛、エネルギー、今ここ、体・・・。生命力そのもの。
萱場さんが分け与えてくださる、経験から産まれた知恵(イエロー)に、
私たちの体(レッド)を実際に使って、行動する(レッド)ことで、
オレンジの創造性が産まれる。
直感力と、体感的な歓びに満ち溢れた世界。
これを思い出していきたいの!!!
自ら、創造する歓びを!!!(^o^)
Sくん。
まぁ、まんまと巻き込まれちゃったと諦めなさい(^o^)
楽しいことは間違いないから。
つづく。
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