講師の三嶋恵子さんとは、2月に参加した書道教室で同じ机に座ったのが最初の出逢い。
しかも、その時選んだ一文字が
恵子さんが『水』
私が 『雨』
何か、ご縁を感じますね〜ということで、急接近♡
今日の体験会にも、サムシンググレートな図らいで、参加することができました。
『はるか南国の海でなくとも、
身近にあるプールを使って、
さまざまなストレスにさらされる毎日であっても、
こころとからだがニュートラルになる、
あなただけの世界を水中で
構築なさってみてくださいね』
という、恵子さんからのメッセージを受け、
身近にあるのに、一度も入ったことのない町民プールに向かいました。
温泉大好き。プールもただ、ぼーっと浮かんでいるは好きなのですが、
『泳ぐ』ということに抵抗があった私。
だって、疲れるじゃん。苦しいじゃん。辛いじゃん。
でもね、恵子さんの話を聞いていると、
なんだか、『私も人魚のように泳げるかも』って気持ちになってくるの。
スタジオでのオリエンテーションの後、早速プールへ。
もう、本当に楽しい！！！！！
水は冷たくて、体は冷えるんだけど、
プールから上がりたくなかった。
ずっと、潜っていたかった。
『水を肌で感じてね』という恵子さんの言葉のまま、
上手に泳ぐことは全く意識せず、
ただ、水の中にいる自分をそのままにさせる。
何もしようとしない。
息継ぎさえも。
そうすると、
体の奥の方から、
『私、ずっとこうやって泳いでいたじゃない！』という感覚が湧いてくる。
不思議。
既に知っていることを思い出している、ただそれだけだということに気づく。
知らない、できないと思っていたことは、
自分が作り出している固定概念や、恐怖の記憶。
それも、幻想。
今は、水の中にいる自分を、
自分の中にある水を、
肉体という枠組みを、忘れて
水になる。
ほら、やっぱり、私人魚になれるかも(^^)
な〜んて、気持よく泳いではいるんだけど、
やっぱねぇ、人間としての肉体持ってるのね〜。
大量の水を鼻から吸っちゃってゲホゲホ、鼻ツーン(TOT)
人魚見習い。
水になるのは
まだまだこれからです 笑
