富士山の日(2月23日)からの濃ゆい3日間は、
農道塾で終わりではありませんでした。
その日の夜は、
数年前から続いている『アドラー心理学おしゃべり会』(仮称)の日。
メンバーは、私の中学時代の恩師と、友人のYさん、そして私の3人。
会を始めるきっかけは、先生が、『アドラー心理学を10年ほど勉強している女性がいるんだけど会ってみない?』とYさんを紹介されたこと。
最初はアドラー心理学について勉強しようよ!ということで集まっていましたが、
今では月ごとに担当がネタを用意し、それについて語り合うという時間になっています。
この時間は、私にとっては人間界でのバランスを取る(笑)、とっても大切な集会なのです。
誰かの考えを聴くこと。
自分の考えを話すこと。
この循環は、調和した世界を生きていく上でとても重要。
単なるおしゃべりではなく、
『伝えるために話す』ことで、
(逆の立場になった時の)聴く耳も養われるし、
どうしても偏りがちな思考癖を
柔らかに確認、修正するように心がけられるようになるし。
「絶対相手を否定しない。全て受け入れてくれる」という暗黙のルールがあるわけでもないから(笑)、
おかしいものは、おかしい、と言ってもらえる安心感があります。
だって、私やっぱり、世間の中心からみたら、どこかズレているから。
そんな自覚を持ちながら、
自分の中心からはブレずに
周りと調和できる側面を探して、
おりあいをつける。
織り合う。
とても有り難い機会を頂いているなぁ、感謝だなぁ。
私の宇宙家族のご紹介、でした(^^)
(ボクも可愛がってもらっているにゃー)
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