2017年3月1日水曜日

アイヌ刺繍とCOP13、そして農道塾〜番外編

富士山の日(2月23日)からの濃ゆい3日間は、
農道塾で終わりではありませんでした。

その日の夜は、
数年前から続いている『アドラー心理学おしゃべり会』(仮称)の日。

メンバーは、私の中学時代の恩師と、友人のYさん、そして私の3人。

会を始めるきっかけは、先生が、『アドラー心理学を10年ほど勉強している女性がいるんだけど会ってみない?』とYさんを紹介されたこと。

最初はアドラー心理学について勉強しようよ!ということで集まっていましたが、
今では月ごとに担当がネタを用意し、それについて語り合うという時間になっています。


この時間は、私にとっては人間界でのバランスを取る(笑)、とっても大切な集会なのです。


誰かの考えを聴くこと。
自分の考えを話すこと。

この循環は、調和した世界を生きていく上でとても重要。


単なるおしゃべりではなく、
『伝えるために話す』ことで、
(逆の立場になった時の)聴く耳も養われるし、

どうしても偏りがちな思考癖を
柔らかに確認、修正するように心がけられるようになるし。


「絶対相手を否定しない。全て受け入れてくれる」という暗黙のルールがあるわけでもないから(笑)、
おかしいものは、おかしい、と言ってもらえる安心感があります。

だって、私やっぱり、世間の中心からみたら、どこかズレているから。

そんな自覚を持ちながら、
自分の中心からはブレずに
周りと調和できる側面を探して、
おりあいをつける。

織り合う。


とても有り難い機会を頂いているなぁ、感謝だなぁ。

私の宇宙家族のご紹介、でした(^^)

(ボクも可愛がってもらっているにゃー)

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